somemo's diary

プログラマ、雑記、プログラミング関係はLinkから、数式はこっちでまとめていることが多い

【Linux】ユーザの所属するグループを追加

ユーザの所属するグループを追加する方法についてのメモです。

usermod

名前から連想できるとおり、ユーザ情報の変更です。このコマンドを以下のように使います。

usermod -G 元の所属グループ名,追加したいグループ名 ユーザ名

追加されていることを確認するために、一連の流れで見ていきます。

# 追加と確認
useradd test
id test
uid=501(test) gid=501(test) 所属グループ=501(test)

# wheelグループへの追加と確認
usermod -G wheel test
id test
uid=501(test) gid=501(test) 所属グループ=501(test),10(wheel)

# wheelグループへの追加と確認
usermod -G root test
id test
uid=501(test) gid=501(test) 所属グループ=501(test),0(root)

元の所属グループを記述していないと削除されていることが確認できます。必ずidコマンドで確認してから実行しないと大変なことになります。

おまけ

テスト用に追加したユーザは削除しておきましょう。

userdel test

ただし、これでは再び追加したときに警告が出ます。

useradd test
useradd: 警告: ホームディレクトリが既に存在します。
skel ディレクトリからのコピーは行いません。
メールボックスファイルを作成します: ファイルが存在します

残す必要がないときは、-rオプションをつけます。

# -r, --remove remove home directory and mail spool
userdel -r test